子どもにHPVワクチンを打たせるべきか?
最近ホリエモンが「予防医学」に乗り出して、それぞれのワクチンの有効性を吟味しないままに打つように勧めるのはかなり問題があります。
ホリエモンがHPVワクチンやコロナワクチンなどのワクチン接種を進めるのは、社会貢献のためか野心のためかは定かではありません。⑤
私は患者会を20年間やってきて「患者の自律」についても何度も議論をしてきたので、少しは医療の仕組みがわかります。
20年前に「患者会サミット」という会議があり、そこで子宮頸がんの患者会の人とも交流がありました。
HPVワクチンについても強い関心があります。
ワクチンを打つ前に自分でインターネットなどで調べて自分で判断してワクチン接種をしてください。
もし、悩まれたら推進派と慎重派の考え方をよく調べてください。
人にはウィルスを幾重にも排除して病気を防ぐ防御の仕組みと免疫力、自然治癒能力があります。
それを無視して体内に直接取り込むのがワクチンです。
それぞれ疾患ごとの罹患率やワクチンの有効性を調べて接種するかどうかを判断してください。
最近は特に人生を台無しにするほどの副反応の報告があります。
その危険を冒してでも接種すべきかどうかをよく考えてください。
《HPVワクチンについて》
HPVウィルスは200種類以上あります。①
HPVワクチン不要を主張する医師の参考意見②によると、
日本人女性が多く罹っているのは16型と18型でそれぞれの罹患率16型が0.5%、18型が0.2%で高度異形性 になるのが10万人あたり7人です。
子宮頸がんになるのが年間1万人で亡くなるのが3千人です。
子宮頸がんは定期検診で発見され、高度異形性になっても100%快復します。
定期検診を受けていれば、子宮頸がんは治療できます。
定期健診はHPVワクチン未接種者も接種者も必要です。
ところが、HPVワクチン接種によって2020年時点で重篤な副反応で3000人が苦しんでいます。未だに副反応の治療法が見つかっていません。③
苫小牧市議会桜井忠議員の質問④
によると
「名古屋スタディ」には問題があり、これを根拠にするのは科学的ではありません。
HPVワクチンの「積極的干渉接種」再開以降、副反応症例報告が増加しています。
HPVワクチンによって子宮頸がんの死亡回避効果はありません。
子宮頸がんワクチン接種済みも未接種も定期健診は必要であり、発見すれば100%治療できます。
以上から、私は重篤な副反応の危険を冒してまでHPVワクチンを接種する理由が理解できません。
接種する前によく調べてください。
①『子宮頸がんとHPVワクチンに関する最新の知識と正しい理解のために』
②HPVワクチンについての参考人の動画
③子宮頸がんワクチン(HPV ワクチン)接種被害についての学習会の記録 2020年
・重篤な副反応で3000人が苦しんでいる。副反応の治療法が見つかっていない。
④苫小牧市議会桜井忠議員の質問
13.00〜
・名古屋スタディの矛盾。
・HPVワクチン積極干渉以降副反応症例報告が増える。
・HPVワクチンによって子宮頸がんによる死亡回避はない。
・子宮頸がんワクチン接種済みも未接種も定期健診は必要であり、発見すれば100%治療できる。
⑤HPVワクチンの現状は