地球温暖化対策=脱炭素政策がかえって環境破壊を起こしていることを薄々感じていませんか。
それについて解説します。
以下の内容に関心がありましたらポチッとお願いします。
地球温暖化説が科学的に正しいかどうかは『気候変動の真実』をご一読ください。地球温暖化（気候変動）を科学的に理解する良書です。
本書全体の科学的解説の信憑性を理解した上で、
「（地球の）気候システムを流れるエネルギーのうち、人間の影響は現在1%に過ぎない」（86ページ）という示唆は現在の【脱炭素】政策の費用対効果の判断において重要です。
以下は地球温暖化対策のためのカーボンニュートラル=脱炭素について技術者（一級建築士）として「科学」を尊重する立場から書いていきます。少し長くなりますが、日本の国民の資産400兆円の無駄遣いを止めるために1人でも多くの方に理解してもらうためにどうぞ我慢して最後までお付き合いください。
そして、お知り合いにここ書いてあることをお伝えください。
これは一建築士の提言ではなく、代議士の発言にもあるように、ちゃんと理解している政治家もいることを踏まえて以下をご覧ください。
●原口一博議員もCOP28での岸田首相の発言を嘆いています。
■脱炭素（カーボンニュートラル）＝良いことか？
多くの人は
カーボンニュートラル＝良いこと
と思っているかもしれません。①②
国連の取組みだから、国の取組みだから当然だと思っているかもしれません。
しかし、国連でさえも各国の価値観は様々でカーボンニュートラルで一致して進むわけではありません。米国は来年、共和党の大統領が誕生すれば、カーボンニュートラル政策を止めます。
カーボンニュートラルがもたらす悪影響は以下です。
１.科学的認識が誤っている。
２.政策として間違っている。
３.エネルギー政策を間違う。
４.無駄な投資によって国富を毀損している
５.環境を破壊している。
６.土砂崩れによる犠牲者の増加を招く。
７.エネルギー危機による戦争を招く。
８.「エコ不安症」が少子化の原因になっている。
これらについて以下に説明します。
⬇️に続く
【脱炭素】は環境破壊？（その2）
■参考サイト
※リンク集を提示しているのは、私の仮説が「陰謀論」ではなく、現実に起きている出来事を繋ぎ合わせることで見えてくるマスコミが伝えない、隠している【もう一つの世界＝現実の世界】が見えてきます。一つひとつにあたって検証してみてください。
①グリーン社会の実現
②2050年カーボンニュートラルに伴う グリーン成長戦略
③ President Trump Announces Withdrawal From Paris Agreementhttps://x.gd/FTWs3
④ 米大統領選、重要6州のうち5州でトランプ氏がリード＝世論調査
⑤ 米国共和党はなぜ気候危機説と脱炭素を否定するのか
⑥及川幸久 『いま世界を動かしている「黒いシナリオ」 グローバリストたちとの最終戦争が始まる!』
⑦グレートリセットとは？
⑩Real Climate Science
11 地球温暖化の科学と事実は？
12再エネ賦課金
13 『美しい国へ』？
15「脱炭素」が石油危機を招く！ 回避する手立てはあるか
石油産業への投資不足を悪化させる「緑の圧力」
16脱炭素の犠牲になるウクライナ
17 世界で唯一の【少子化対策】
18 兵器EV化で米軍と自衛隊は共に滅ぶ
19 先進国の「気候危機説」の代償は年間1兆ドル…南北問題の舞台となったCOP27
なお、解釈の間違い、事実の訂正などの建設的・合理的なご指摘は大いに歓迎します。私の専門は建築ですのでそれ以外の分野の議論はできません。「科学」上での異説・異論は尊重し、私自身が合理的かどうかを考えて私の認識を修正するのみです。
リテラシー違反についてはすぐに通報し、IPアドレス等を監視の対象になりますので、表現の仕方にはご注意ください。私の表現の誤り、他者を傷つける表現等についてのご指摘は歓迎します。
ご理解ご協力に感謝します。
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