今回のLGBT法案は可決しないと思います。
私見では「脳科学的」に法案成立の可否は100%代議士の信条と利害に基づくものです。
今の日本は国民の命や少数マイノリティの人権を守るために法案が通ることはありません。
私はLGBT法案は、内容を含めてセクシャルマイノリティの人権を守る法案が成立してほしいと思います。
しかし、既にLGBT法案は人権問題を飛び越して、代議士の信条と利害が露骨に優先されて、成立はしないと思います。
情報を整理すると
・自民党保守は法案を成立させたくない。
・野党は「性自認」の文言を入れて成立させたい。
・岸田首相はバイデン夫人の指示によりG7サミット前に成立させたい。
・LGBT法案を通すと?
・一般女性はT男子の公衆トイレの使用を避けたいので法案を阻止したい。
・自民党幹部は岸田首相の意向を忖度して成立させたい。
・公明党は国際標準だと勘違いしてLGBT法案を成立させたい。
これだけ複雑だとG7サミットが終わるので、LGBT法案は審議継続のまま廃案になる。
やはり、日本の代議士はマイノリティの人権を守る気はさらさらない。
●LGBT法案を通すとこうなる?国連が未成年との性行為を非犯罪化へ
●誰のためのLGBT理解増進?
●4人の子どものエリザベスさん
追伸:
→LGBT理解推進法案が通ってしまいました。自民党にとっては禍根を残すゴリ押しぶりでした。
なぜLGBT理解推進法案が通ってしまったか?
LGBT法は駐日エマニュエル米国大使の強い要請によるもののようでした。
憶測の範囲をでませんが、米国の大統領経験者が再び大統領選に出馬したいが、自分が出るわけにはいかないので奥様を大統領選に出馬させたいようです。
その奥様は元男性だったようで、その当時の大統領と奥様のツーショット写真が出回っています。
もし、次期大統領になった時に同盟国の日本が米国大統領がLGBT当事者であっても差別的な扱いをされないようにとの布石だったという情報がありました。真偽の確認はまだできていません。
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